仕事・適職で悩んでるなら【隠れアスペ向け適職本】 絶対読んで
このサイトは、INFJで隠れアスペルガー(ASD)、HSP故に生き辛さを感じている私が、自分に合った生き方・やりたい事を見つける為に試行錯誤をしています。
本屋で出会った【隠れアスペルガーさんの才能・仕事の見つけ方】
隠れアスペで適職に悩んでる人に絶対読んで欲しい本!
吉濱ツトムさんは、自身もアスペであり、アスペのカウンセラーもしている方です。
本も沢山出されてますし、Twitter(@yoshihama_t)やYouTubeでも発信されてます。
そんな彼の実例をもとに編み出した方法論をコミックエッセイでわかりやすく解説してあります。
とても読みやすいです。
「とりあえず読んでみるか」という軽い気持ちで読みましたが、適職やアスペ本の中で今までで1番読んでよかったと思いました。
腹落ち感凄い。
内容を簡単に言うと
隠れアスペルガーは3タイプに分けられる。
「視覚志向型」・・・音声情報より文字や映像の情報を好む
「音楽・高等数学型」・・・すべての物事を数学や数学的なパターンで理解していく
「言語・論理型」・・・論理的な考え方をどこまでも追求する
複数当てはまる人って割といると思いますが、実際に読んで診断するのが1番良いと思うので、ここで安易に決めない方が良いかと。
まず自分が上記のどのタイプかをチャート診断し、特徴を理解しておきます。
それから詳細なチャート診断に進みます。
「物作りより文の方が得意」とかをYesNoで進んでいきます。
私の場合は「視覚志向型」の(2)タイプ。
適職としては、webデザイナー、写真家などでした。
これから勉強して、食べていけるくらいになるかと言われると努力次第なのでしょうが、得意・ストレスのかかりにくい適職の方向が分かっただけでも、かなり読む価値はあったかなと思います。
性格診断の適職より、優位を捉えて更に絞れているので、隠れアスペルガーで適職・転職に悩んでいる人は読んでみてはいかがでしょう?
そして良さを活かして、人生が楽しく生きやすくなったらいいなと願っています。
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